名鉄キハ8000系(特急 北アルプス)

でんしゃくらぶ製キット(A編成3連 B編成3連)を組み立てました。 
 ・動力は鉄コレ用20m級を採用しました(加工取り付け)
 ・モリタ製ホワイトメタルの客席を着色の上並べました

昭和40年、旧国鉄高山本線乗入れ用として準急「たかやま」としてデビューしました。
国鉄キハ58系と同性能ながら下ぶくれの車体断面、パノラマカー譲りの連続窓など名鉄の個性も備えていました。
昭和51年に特急「北アルプス」に格上げされ、外部塗装も急行色からキハ82系に準じた特急色へと変更されました。
平成3年、新鋭8500系へと道を譲り、惜しまれながら順次廃車となりました。

模型は以下の仕様となっています。

 
←富山                        →神宮前
   A編成  キハ8001+キハ8051+キハ8204―
   B編成 ―キハ8002+キハ8201+キハ8202

   ・A編成キハ8051が動力車です。
   ・キハ8204とキハ8002が連結されます。
   ・座席の向きは全車富山方向へ揃えています。


 
写真は2009年9月完成の最新作へ入れ替えました(1番下の走行写真を除く)

キハ8001+キハ8051+キハ8204―キハ8002+キハ8201+キハ8202 の6連


A,B編成 先頭


A編成 キハ8001+キハ8051+キハ8204


B編成 キハ8002+キハ8201+キハ8202


TOMYTEC 鉄コレ用20級動力


山岳レイアウト「やすらぎ線」 走行写真(旧作品)