名古屋市電1825形

 車体:  フルスクラッチによるオリジナル設計ペーパー製車体(木製屋根)
 プロトタイプ:
       名古屋市内在住の個人所有による静態保存車(1825型)を模型化しました  
      1800型無音電車の後期型でブレーキ性能を向上のため、特徴あるブレーキドラムが
       各台車の車軸全て
に付きました。
       客窓はは上段
がサッシュレスとなり、窓が大きく見え近代的な外観となっています。
 
動力:  乗り越しFMギヤー(フクシマ製)+LN14モーター(CANON)   

 ●基本部分
   車体周り:  
フルスクラッチによるオリジナル設計ペーパー製車体(木製屋根)
  下周り:   床板、排障機(真鍮製自作)
          台車表現(
スクラッチによる自作台枠)
   パンタグラフ:Zパンタ(工房 汽笛)
   動力関係: 
乗り越しFMギヤー(フクシマ製)+LN14モーター(CANON)

 
●追加加工
  客室シート: プラシート、真鍮材より製作
  運転台:   旧型電車用(エコーモデル製)を加工取り付け
  運転室仕切り:0.5mm真鍮線を半田付け組み立て、木部板をプラシートより製作
  つり皮:   FUJIモデル製パーツの取り付け
  ライト類:  室内灯、方向幕灯:電球、導光材
          ヘッド/テール:電球色LED、導光材
          室内遮光板の製作、取り付け
  表示板類: 系統板「2系統−週刊文春」
          方向幕「今池」
          車体番号(正面、側面)の取り付け(だるまや製ステンレス切抜き文字)

  人形配置: 車掌、運転士の制服塗装変更、各人形の加工取り付け