名古屋市電1820形 通称B車
プロトタイプ: 名古屋初の無音電車のはしりとして登場した1800形(通称A車)の改良版で昭和29年に登場し、通称B車と 呼ばれています。 外観的な特徴は、前面下のスカート設置、下降式正面窓、スマートになった排障器などです。 台車は住友金属製FS61Aにブレーキ性能増強のためのブレーキドラムが全軸に装着されています。 客窓はは上段がサッシュレスとなり、窓が大きく見え近代的な外観となっています。
1820形 通称B車 Zパンタ仕様 1827号 グレードA仕様+人形搭載例 全軸ブレーキドラム装着の台車「住友FS61A」が特徴です