名鉄 590形

年代:     ワンマン化(昭和56年)以前で美濃町線用の姿
行き先表示: 美濃
 
塗色:     
クリーム、緑のツートンカラー

車体:
      YAMA模型製ペーパーキット
床板:
      キット付属アクリル製床板
屋上機器類: 
パンタ台、ランボード、避雷器台座(キット付属パーツ)、
避雷器、小型ガラベン(エコーモデル製)
パンタグラフ:
 PT−52(フクシマ模型製)
ライト類:    
シールドビーム、旧型テールライト(エコーモデル製)
台車:
      住友FS80(だるまや製)をグレー塗装
動力関係:
   CN16強力型モーター(キャノン製)

          モーターホルダーEJセット(エンドウ製)
          F−4ギヤセット(フクシマ模型製)
          路面用乗越しボルスタセット(フクシマ模型製)
          乗越しジョイントセット(フクシマ模型製)
          片ゼツプレート車輪2軸分(フクシマ模型製)

車体ナンバー:
名鉄書体大・小(だるまや製)
手すり類:
   
0.3mm真鍮線 前面4箇所×2、屋根2箇所×2
行先表示版: プラ板、プラ棒より製作
屋根パイピング:
0.5mm真鍮線より製作(1箇所)
前面ワイパー:
 エコーモデル製取り付け(2箇所)
客窓の保護棒:0.3mm真鍮線を接着(14箇所)
客室ロングシート:
自家製レジン製を加工の上取り付け
運転台:    
旧型電車用(エコーモデル製)を下部切断の上取り付け
つり皮:
     プラ丸管の輪切り(輪)、真鍮帯板(皮)、真鍮線(取付レール)、プラ角棒(台)
運転室仕切り:
0.5mm真鍮線より半田付け製作(2箇所)
軽量車体対策:
軽量ペーパーボディのため集電性能、路面追従性を向上させるためには車軸の動きの
          自由度を高める必要があり、その対策として枕梁と台車枠の間にプラワッ
シャーを挟む
          ことで枕梁に対して台車枠の動きがスムーズになるようにしました。
 

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