年代: ワンマン化(昭和56年)以前で美濃町線用の姿
行き先表示: 美濃
塗色: クリーム、緑のツートンカラー
車体: YAMA模型製ペーパーキット
床板: キット付属アクリル製床板
屋上機器類: パンタ台、ランボード、避雷器台座(キット付属パーツ)、避雷器、小型ガラベン(エコーモデル製)
パンタグラフ: PT−52(フクシマ模型製)
ライト類: シールドビーム、旧型テールライト(エコーモデル製)
台車: 住友FS80(だるまや製)をグレー塗装
動力関係: CN16強力型モーター(キャノン製)
モーターホルダーEJセット(エンドウ製)
F−4ギヤセット(フクシマ模型製)
路面用乗越しボルスタセット(フクシマ模型製)
乗越しジョイントセット(フクシマ模型製)
片ゼツプレート車輪2軸分(フクシマ模型製)
車体ナンバー:名鉄書体大・小(だるまや製)
手すり類: 0.3mm真鍮線
前面4箇所×2、屋根2箇所×2
行先表示版: プラ板、プラ棒より製作
屋根パイピング:0.5mm真鍮線より製作(1箇所)
前面ワイパー: エコーモデル製取り付け(2箇所)
客窓の保護棒:0.3mm真鍮線を接着(14箇所)
客室ロングシート:自家製レジン製を加工の上取り付け
運転台: 旧型電車用(エコーモデル製)を下部切断の上取り付け
つり皮: プラ丸管の輪切り(輪)、真鍮帯板(皮)、真鍮線(取付レール)、プラ角棒(台)
運転室仕切り:0.5mm真鍮線より半田付け製作(2箇所)
軽量車体対策:軽量ペーパーボディのため集電性能、路面追従性を向上させるためには車軸の動きの
自由度を高める必要があり、その対策として枕梁と台車枠の間にプラワッシャーを挟む
ことで枕梁に対して台車枠の動きがスムーズになるようにしました。
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