名鉄デキ401 更新型 401号、402号

2019年9月製作版


 
車体:  アダチ製原型バラキットをベースに実物同様近代化工事?を施し更新型スタイルへ
       改造組み立てしました

 
 プロトタイプ:
       愛知電気鉄道が新製しました。
       現在は矢作駅構内に留置され、バラスト散布列車牽引用として401,402が
       ホキを挟んでプッシュプルで運行されています。
       鮮やかな名鉄ブルーに塗られ、ヘッドライトのシールドビーム化、窓枠のサッシ化、
      Hゴム化など近代的なスタイルとなっています。

 動力:    
      アルモデル製アルパワー31B φ11.5mm B31 2基 を加工取り付け
      キット形式で発売していますが、組立後のバラつきもなく走行も安定しています。


 ・車体前面、側面全てのシルを削り落とし、窓に真鍮線でHゴムを表現
  ・前面貫通扉のプレス扉表現
 
 ・
シールドビームタイプのヘッドライト製作&LED点灯化、テールライトの製作
  ・パンタ台、ランボードの新製
  ・屋上ヒューズ箱、配管等ディティールアップ
  
名鉄ブルー色の調合、前面警戒色塗装
  ・パンタグラフPT42Jの取り付け
 

 

デキ401

 

デキ402

 

屋上機器配置

 

デキ401+デキ402

 

LEDによるヘッドライト点灯

 

これよりメイキング画像

動力はアルモデル製アルパワー31B φ11.5mm B31の加工取り付け


車体を更新後スタイルへ加工

ボディのシルの削り落とし、窓のHゴム表現、前面貫通扉のプレス扉表現


 屋上も更新後への加工を施し、車体が生地完成