名鉄デキ401 更新型 401号、402号

2011年6月製作版

 車体:  アダチ製原型バラキットをベースに実物同様近代化工事?を施し現行型スタイルへ
       改造組み立てしました

 プロトタイプ:
       愛知電気鉄道が新製しました。
       現在は矢作駅構内に留置され、バラスト散布列車牽引用として401,402が
       ホキを挟んでプッシュプルで運行されています。
       鮮やかな名鉄ブルーに塗られ、ヘッドライトのシールドビーム化、窓枠のサッシ化、
      Hゴム化など近代的なスタイルとなっています。

 
動力:  天賞堂製パワートラックWB31 2基

 
  ・車体前面、側面、屋根の全てのシルを削り落とし、窓に真鍮線でHゴムを表現
 
 ・前面貫通扉のプレス扉化
  ・シールドビームタイプのヘッドライト製作&LED点灯化、テールライトの製作
  ・パンタ台、ランボードの新製
  ・屋上ヒューズ箱、配管等ディティールアップ
  名鉄ブルー色の調合、前面警戒色塗装
  ・パンタグラフPT42Jの取り付け
 















[近代化工事] 側面のシルを削り落としています。屋根も同様に削り落としていきます。


[近代化工事] ボディのシルが全て削り落とされました


 [近代化工事] 側面窓に真鍮線を使ってHゴムの表現


前面も同様に近代化工事を施しました