名鉄デキ300 更新型 303号
2020年12月 追加製作 |
車体: アダチ製原型バラキットをベースに実物同様近代化工事を施し更新型スタイルへ
大幅改造組み立てしました
車体は近鉄デ61を使用、台車廻りは名鉄デキ300のパーツを入手し加工しました。
プロトタイプ:
昭和2年三菱造船で製造されました。
1994年にデキ303、305、306の3両が更新工事を受け、車体色が黒から名鉄ブルーに塗り替えられました。
2014年にデキ305と306は廃車され、デキ303が舞木検査場に留置されています。
車体前面、側面全てのシル、リベット落とされ、各窓もアルミサッシ及びHゴム化され近代的な外観となりました。
舞木検査場に留置されているデキ303がプロトタイプです。
動力:
天賞堂製パワートラックWB26を2基装備しました
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・車体前面、側面全てのシルを削り落とし、運転室側窓のアルミサッシ化、その他の窓を真鍮線でHゴム化
・前面貫通扉のプレス扉表現
・シールドビームタイプのヘッドライト製作&LED点灯化、テールライトの製作
・パンタ台、ランボードの新製
・屋上ヒューズ箱、配管等ディティールアップ
・名鉄ブルー色の調合、前面警戒色塗装な
・パンタグラフPT42Jの取り付け
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パンタ台、ランボード、配管、アンテナはオリジナル製作です




LEDによるヘッドライト点灯(写真は過去製作の306号です)

これよりメイキング画像です(写真は過去製作の305 306号のものです)
●車体を更新後スタイルへ加工
側板の加工

↓↓↓↓

正面の加工(途中)

加工が終わった車体構成パーツ

●屋上を更新後への加工


屋上のパーツ類(パンタ台、ランボード、ヒューズ箱、避雷器、配管類)の取り付け完了

●組み立てが終了し生地完成!
