愛知環状鉄道鉄100系

 愛知環状鉄道開業時の初代投入車両で

  MC(100形 片運) + TC(200形 片運) + MDC(300形 両運)

 の2連または3連で運行されました

   この模型は愛知環状鉄道開業30周年記念関連イベントにて展示/走行
 するため製作した100形+200形の2両編成です

 この模型は2018年1月28日に岡崎世界こども美術館にて行なわれる
 30周年記念行事を中心に、1月13日〜3月11日まで「鉄道模型とジオラマ」
 をテーマに長期開催される「わくわく鉄道博物館」イベントで展示されます

 ●模型の概要

  ・ペーパー素材の車体、金属床(MC真鍮、TCアルミ)

  ・MPギヤーによる動力(EN22モーター)、台車はDT50

  ・クロスシート、ロングシートの取り付け

  ・ヘッド/テールライト、室内灯をLEDで点灯化

  ・運転台、運転席、運転室仕切りの取り付け

  ・屋上機器、配管取り付け、床下の細密化

  ・ペーパー製作による屋上クーラー

  ・車番行先表示「岡崎」

 

ペーパーで新たに製作したクーラーです

 

↓↓↓↓↓↓↓ これよりメーキング画像 ↓↓↓↓↓↓

車体(ペーパー素材)の製作途中

5×5mmの真鍮製アングルを床板取り付け用に使用して丈夫な車体ができました

屋上機器、配管などを取り付けて、車体の生地完成です

屋上のクーラーはペーパーによるスクラッチ製作です